疏水百選
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| 疏水百選 |
| 疏水百選とは、2005年10月から12月の期間に国民の皆さまからのインターネットとハガキ・FAXによる投票を受け付け、その後の選定委員会による評価と合わせて、全国の疏水の中から110箇所を選定したものです。 選定には「農業地域振興」「歴史・伝統・文化」「環境・景観」「地域コミュニティーの成形」の4つが基準となっています。 日本の疏水は、先人達の築き上げてきた40万km(地球10周分)にも及ぶ水路網が縦横無尽に張り巡らされています。疏水百選では、日本の代表的な三大疏水もご紹介されています。 |
日本三大疏水
- 安積疏水
- 福島県安積平野にある、日本で初めての国営事業として、明治12年(1879)に着工されました。当時は、水の便に恵まれず、古来一度も耕されたことのない原野であったと言われているほどでした。
- 那須疏水
- 栃木県の那須野ヶ原は広大な扇状地に、明治18年(1885)、「那須疏水」として着工されます。那珂川から引いた延長16.3kmの幹線用水路は、欧米式の大農場へと変貌を遂げることになりました。
- 琵琶湖疏水
- トンネル工事は死者が出るほどの難工事を、一切を日本人の手で明治23年(1890)に完成。翌年には世界初という水力発電所も完成し、日本発の電車が走るなど、千年の古都は近代化の道を歩みはじめます。
